SNS:一生残る画像・書き込み

SNS:拡散する恐怖

全国webカウンセリング協議会 安川雅史

中学校3年生の男の子の事例です。この少年は、深夜の12時まで彼女とデートしていました。その帰り、時計を見てびっくりです。もう12時を回っている。まずい、と慌てて家に帰ろうとしました。この子は、信号無視をして横断歩道を横切りました。その時、大型トラックが向こうから来ました。トラックはこの中学生の男の子のことが死角になって見えていなかったのです。この男の子はトラックにはねられて即死です。
翌日、●●中学校、●●●●君、14歳、深夜12時●●交差点でトラックにはねられて即死と新聞記事が出たのです。この子は被害者です。新聞では亡くなられた子の名前、年齢、住所が出ます。世間には、よっぽど暇な人がいるんですね。一日中家にいて、新聞などに取り上げられている人のことを一人一人調べている人がいるのです。よっぽど暇なのでしょう。地方紙まで取り寄せて一人一人調べているのですから。新聞に名前が出ていたら、「こいつは多分、いい気になっているだろうな。こいつがもしネットにまずい書き込みをしてたり、反社会的な画像載せていたら、こいつのことさらし者にしてやろう」などと考えているおかしな大人がいますからね。
この子も同じように、「死んだんだ、かわいそうにな。でも、深夜の12時まで中学生の分際でデートしていたんだ。どんな顔しているか調べてやろう」この男の子は、プロフィールサイトやブログを書いていたんです。翌日ネット上には、その死亡記事だけではなく、亡くなられた男の子の顔画像、その男の子がつき合っていた女の子の顔画像、ブログの過去の書き込みの内容まで死亡記事と一緒にアップされていました。
これを見つけたのはご両親です。「お宅のお子さんがネットでたたかれている。かわいそうだ。ちゃんと守ってあげたほうがいい」と知り合いから言われたのです。親はまさかと思って自分の子どもの名前でいろいろ調べていくと息子の死亡記事と一緒に息子の画像や息子の彼女の画像、息子の過去のネットの書き込みの内容までさらされていたのです。親はこの書き込みを見て、耐え切れなくなって、「うちの子を天国に行かせてほしい」とすぐに相談に来ました。全国webカウンセリング協議会からサイトの管理者にすぐに削除依頼を送りました。今はこの子の名前で調べても出てこない状態まで持っていきました。グーグルやヤフーの検索ではヒットしてこなくなりました。しかし、これで全て問題解決かというとそうはなりません。2ちゃんねるは、1日に何十万件という書き込みがありますが。ほとんどがグーグルやヤフーの検索エンジンにはヒットしてきません。2ちゃんねるの書き込みが全部検索にヒットしてくるようになると、パンクしてしまいますからね。表面化されていませんが、2ちゃんねる内ではこの書き込みがいまだに残っています。それがいつ検索にヒットしてくるか分からないので今後も注意が必要なのです。
さらに子どもたちがはまっている、SNSといわれている会員制のサイトというのがあります。例えばフェイスブックとかもそうですよ。モバゲーとかグリーとかミクシィとかアメーバピグとか、これは会員制のサイトといわれているのですが、会員制のサイトというのはグーグルとかヤフーの検索にはヒットしてきません。会員制のサイトの中で子どもたちが誹謗中傷を書いていたり、悪口を書いている場合は、グーグル、ヤフーの検索では見つけることができないのです。
高額を払って民間の監視団体に監視委託をしている学校もありますが、残念ながら一番まずい書き込みというのは一切見つけられません。民間の監視団体が監視することができるのは悪質な書き込みが少ないオープンサイトのみです。2013年の会員制サイトの主なものの登録者は、モバゲーで4,300万人でした。グリーで2,900万人、ミクシィで2,700万人。アメーバピグとかアメーバブログを総称してアメーバーという言い方をするんですが、2,360万人です。前略プロフィールサイトで700万人。LINEで今4,900万人です。全世界で3億人。フェイスブックで10億人を超えています。
このような中で誹謗中傷されていたとしても、それは大人が監視しようと思っても会員制のサイトだから監視できないのです。これが現状です。
このような中で、例えば先ほどの亡くなられた男の子の誹謗中傷を会員制サイトの中で書かれていたとして、表面上では消えていても、実際その会員制のサイトの中でその子の悪口が生き続けているかもしれないのです
ブログ、プロフィールサイト、フェイスブック、ツイッターなどに書き込んだ内容は、亡くなっても消えません。死んでもこの世にずっと残ってしまうのです。まずい書き込みや悪ふざけ画像を載せていた子は、誰かに必ず見られますから、後でたたかれます。
これはしっかりと指導できない大人の責任です。
2011年5月11日、千葉県の公園で集団暴行に遭って亡くなった男の子がいます。犯人は全員未成年でした。だから、新聞やテレビでは名前は全部伏せていました。少年Aとか少年Bという方法です。ところが、テレビのニュースが流れたと同時進行ぐらいで、ネット上では殺人に加わった子たちの名前が全部さらされていました。さらされたのは殺人犯だけではありません。その人間関係までさらされていました。
今の子は、フェイスブック、LINE、ツイッターから関わりがある人がすぐに特定されてしまいます。プロフィールサイトもそう。仲の良い子ってリンク張っていますし、仲の良い子と一緒に撮ったプリクラとかを張っています。それをたどっていくと、殺人犯の人間関係も全部分かってしまうのです。お父さんの勤め先や自宅の住所までさらされるのとも少なくありません。今回のさらされたのは、殺人だけではありませんでした。殺人犯の彼女の情報もさらし者にされていました。殺人犯●●、その彼女は●●中学校の3年●組の●●と、彼女のことまで書かれていました。また、この女の子はプロフィールサイトに個人的な情報をかなり書いていました。友達しか見ていないと思ったからでしょう。この女の子の住んでいる家とか、電話番号なども、ネットにさらされていました。
女の子の家は嫌がらせで大変なことになりました。お母さんが電話に出ると、「あんたの子育て間違ってたんじゃないの、殺人犯を彼氏にしているんだからね。親の育て方がまずいから不良娘になったんでしょ」などと嫌がらせの電話が続き、母親は不安定になってしまい電話のコードを抜いてしまいました。電話の音が怖くなったのです。また、聞こえるような声で、「この間ニュースになってたよな。公園で人殺しがあったでしょ。そのときの殺人犯の彼女っていうのがこの家に住んでるみたいなんだけど、出てこないかな。ちょっと顔見てみたいよね」と聞こえてくるのです。親も人目が気になってあまり外に出なくなりました。子どもはそれ以降不登校です。親も冷蔵庫の中がなくなったら、仕方なく買い物に行こうとしてドアをあけると、ドアには「人殺しの彼女の家」とスプレーされていたのです。
だんだん親も追い詰められていきました。警察にすぐ助けを求めました。警察は定期的に家の周りを巡回してくれることになりました。ただし、現行犯でなければ逮捕はできません。現行犯で逮捕したとしても、この書き込みが残っている以上は第2、第3の嫌がらせをしてくる人が必ず出てくるのです。この書き込みを消してしまわなければ、問題は根本的には解決しません。「うちの家族を守ってほしい」とご両親から全国webカウンセリング協議会に相談がありました。協議会で、すぐに対応して、この子にまつわる書き込みは1件1件削除依頼をして、片っ端から消していきました。今はこの子の名前で調べても出てこない状態までは持っていきました。ただし、先ほど言ったように、2ちゃんねるの書き込みの中にこの子のことがまだ書かれていても、今は検索でヒットしてこないけれども、いつヒットしてくるか分からないのです。だから、消えたからそれで安心と思ってはだめなのです。定期的にちゃんと書き込みが復活していないかどうかということを調べていかなければこの子を守っていくことができないのです。

子どものスマホ・トラブル対応ガイド

2016年4月11日発売。 知っていますか? スマホの危険と対処法 教育現場・家庭で明日から実践できる情報が満載!...
発行年月日 2016年04月11日
定価 2,160円
(本体:2,000円)
 
編著者名 全国webカウンセリング協議会 理事長
安川 雅史/著
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子どものスマホ・トラブル対応ガイド - web ...
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子どものスマホ・トラブル対応ガイド 特設ページTOP/ぎょうせい

子どものスマホトラブル対応ガイド(予約) - 20163月下旬発売予定。現在予約受付中です。知っていますか? スマホの危険と対処法教育現場・家庭で明日から実践できる情報が満載! □「スマホ依存」「LINEいじめ」「悪質投稿」「リベンジポルノ」――




 携帯電話に変わるスマートフォンの急激な普及をふまえ、新たな情報モラルの教育に子どもと家庭と地域が一体となって取り組むための教材です。本サイトは【子ども向け】と【保護者向け】で構成されています。

保護者の方/指導される方へ
 

【新作】子ども向け映像教材
情報モラル教材
 スマホの落とし穴開発委員
赤堀侃司(東京工業大学名誉教授) 
安川雅史(全国webカウンセリング協議会理事長)
高橋泰之(全国webカウンセリング協議会理事)
西田光昭(千葉県柏市立柏第二小学校長)
制作協力
株式会社シィクリエイティブ
制作
一般財団法人 日本視聴覚教育協会

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親子のホッとネット大作戦

内容

· お子さんはネットにつながる機器を持っていますか? 
· 誰でもなりうるネット依存!!
· 川島先生のストップネット依存~ネットの使いすぎは脳の中から学んだものをなくしてしまう!?
· 川島先生のストップネット依存~やっぱり大事!早寝・早起き・朝ごはん
· 安川先生のネット事件簿~全部本当にあった話です!!
· 安川先生のネット事件簿~どの機器でも起こりうる事例です!
· 子どもを守るために1~ネットにつながる機器を買い与える前に
· 子どもを守るために2~命守るフィルタリング(ゲーム機・携帯音楽プレイヤー・おさがりスマホ・スマホ)
· 子どもを守るために3~我が家のルール作り
· 大人みんなで地域の子どもを見守ろう~各学校・PTA等の取組 
· ネットとうまくつき合おう~親子のホッとネット大作戦

特徴

· ネット問題の専門家である全国webカウンセリング協議会の安川雅史氏と東北大学教授の川島隆太氏の監修によりパンフレットを作成しました。ネット依存やネットいじめなどの事例によりインターネット利用の危険性を示すとともに次の3つの対策について周知啓発します。(1 ネットにつながる機器を買い与える前に確認すること2 ペアレンタルコントロールとフィルタリング3 家庭のルール作りと見守り)特に、ペアレンタルコントロールとフィルタリングの設定方法を具体的に示し、家庭で設定できるようにしました。また、家庭のルールを記入・掲示し、日々振り返りながら子どもを見守ることができるページをつけました。 
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/syougai/hottonetto/hottonetto.html
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安川雅史講演会日程

ネットいじめ・LINEいじめニュース

 
20130913 ()リクナビ進学ジャーナル悪質化が止まらないネットいじめ。身を守るにはどうしたらいい!?
2013827日(火)産経新聞手口巧妙化、減らない書き込み 監視にも限界
2013826日(月)産経新聞ネットいじめ・・・消してもまた無間地獄で人間不信に
2013825日(日)産経新聞急増LINE 仲間内でエスカレート 自殺後も「お通夜NOW」
201384日(日)産経新聞LINEいじめの構造 届かぬ外部の目 「学校裏サイト」との違いは
2013225日日経新聞わが子どう守る ネットいじめ・トラブルの実態  
ネットいじめ対応アドバイザー養成講座
全国webカウンセリング協議会・不登校児対応専門能力検定
全国webカウンセリング協議会設立
全国webカウンセリング協議会設立
葬式ごっこ、裸の画像…中高生「LINEいじめ」の実態
http://dot.asahi.com/aera/2013120300029.html
LINEトラブル深刻 いじめや暴力の契機に
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/52231
進化するネットいじめ 今、怖いのはLINEの“外し”
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131017-00010003-jisin-soci
広がる“リベンジポルノ”
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/11/1121.html
わが子をストーカーからどう守る
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2013/12/16/01.html
リベンジポルノ:被害拡大 元交際相手の写真、ネットに
http://mainichi.jp/select/news/20131219k0000m040120000c.html
<子どもとネット>「ラインいじめ」 使い方 ルール決めさせて
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130913.html
<子どもとネット>トラブル防ぐには フィルタリング 親の責務
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130830.html
ネット依存の子どもたち<上> 「つながり」に縛られ
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130815.html
ネット依存の子どもたち<下> 絶対悪視は逆効果
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kodomotonet/list/20130817.html
下記から、東京で行われました人権シンポジウムの模様を見ることができます。安川は、LINEいじめについてお話させていただきました。
人権シンポシンポジウムin TOKYO
ネット依存 - ニュースJAPAN - フジテレビ
誰も見ていないなら何をやってもいいのか?
全国webカウンセリング協議会情報
不登校児対応専門カウンセラー養成
全国webカウンセリング協議会の紹介ページ
全国webカウンセリング協議会活動内容
全国webカウンセリング協議会いじめSOS
全国webカウンセリング協議会各種講座
不登校・ひきこもり対策
LINEいじめ
広がるLINEいじめ、LINEトラブル
LINEいじめ相談事例
リベンジポルノ
リベンジポルノから身を守る対策
リベンジポルノ相談が増えた理由
リベンジポルノ相談事例
リベンジポルノ対策

◇問い合わせ先:全国webカウンセリング協議会
【本部事務局】
〒105ー0014
東京都港区芝1ー5ー9住友不動産ビル2号館5階
TEL:03ー6865ー1911
FAX:03ー6865ー1918
URL: http://www.web-mind.jp/
Mail:info@web-mind.jp
 
いじめ問題講演会ケータイネット社会の落とし穴」 - あいこどもネット
 
ai-kodomo.net/aichi-kodomo/kodomo/eguide/event.php?eid=555
2013/06/28 - いじめ問題講演会ケータイネット社会の落とし穴ネットいじめからこどもを守る−」 講師: 全国webカウンセリング協議会 理事長 安川雅史氏 開催日(期間): 8月23日(金) ところ: アイプラザ半田 講堂 半田市東洋町1-8. TEL 0569-23- ...
 
ケータイネット問題講演会青少年育成施策推進体制充実強化事業岡山 ...
 
www.pref.okayama.jp › ... › 子育て・青少年青少年育成・指導
2009/02/23 - 2月16日(月曜日)、内閣府と岡山県・(社)岡山県青少年育成県民会議の共催により、『ケータイネット問題講演会青少年育成施策推進体制充実強化事業岡山県研修会)』が開かれました。 当日は、全国webカウンセリング協議会理事長の ...
 
講演会いじめは意外と身近にある」を開催いたしました - 京都光華女子大学
 
www.koka.ac.jp/latestinfo_uni/detail.html?id=2013/02/122314
2013/02/12 - 1月18日(金)、短期大学部主催のシリーズ講演「伝統文化の講演・こころの講演」の一環として、安川雅史先生(全国webカウンセリング協議会理事長)を講師にお迎えし、「いじめは意外と身近にある」というタイトルでお話しいただきました
 
人権教育啓発推進センター ネットいじめ子どもたちを守るために ...
 
www.tvac.or.jp › ボランティア・市民活動デイリー情報
2013/06/18 - 公益財団法人 人権教育啓発推進センターネットいじめ子どもたちを守るために〜 【芝大門人権講座】 ... インターネット上の掲示板等を利用して、特定の児童生徒に対する誹謗・中傷が行われる「ネット上のいじめ」から子どもたちを守るため、 ...
  1. [PDF]
東山田中学校 部活動紹介ムービー上映& 「ネットトラブルネットいじめ ...
 
higashiyamata-pta.jimdo.com/app/.../開催通知(各校共通).pdf?t...
平成 26 年1月 31 日. 東山田中学校区保護者様. 横浜市立東山田中学校. PTA 会長 河原 恭子. 校 長 平野 真理子. 東山田中学校 部活動紹介ムービー上映&. 「ネットトラブルネットいじめ〜最新事情とその対処法〜」講習会開催のご案内. ―衝撃的な現状、 ...
 
情報ツールの適切な使い方 - 立教新座中学校高等学校 セントポール会
 
st-paul-kai.sakura.ne.jp/2013_lecture2.html
個人情報の管理方法、ネットいじめの対処などについてたくさんの事例をあげながら説明していただきました。 【事例】 (事例1)都立高校、女子高生 ブログにアップした不謹慎な画像が2ちゃんねるで拡散 (事例2)青森光星学園、野球部員 ブログにアップした飲酒 ...
 
FNNニュース: 「リベンジポルノ」に...
 
www.fnn-news.com › 政治一覧
リベンジポルノ」に対する法整備について取材しました。:交際中に撮った相手のプライベートな画像をインターネット上に流出させる、いわゆる「リベンジポルノ」が、今、社会問題化しています。...
 
広がるリベンジポルノ” - NHK 特集まるごと - NHKオンライン
 
www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/11/1121.html
2013/11/21 - 鈴木 「“リベンジポルノ”ということばを、ご存じでしょうか。 今、若者を中心に起きている問題なんです。 “リベンジ”とは“仕返し”という意味ですが、交際中に撮った相手のプライベートな画像、体の写真などを、ふられた恨みから、インターネット上に ...
 
6スマホで家族の個人情報「全部流出」…神戸 ... - MSN産経ニュース
 
sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/.../waf14031316240023-n1.htm
2014/03/17 - 電話番号やメールアドレス、住所、生年月日…。子供が気づかない間に、本人や家族、友人の個人情報流出させていたとしたら…。利用者の低年齢化が進むスマートフォン(高…

流出画像 消えぬ傷 元交際相手の復讐投稿 絶えず
東京新聞‎
嫌がらせで、元の交際相手や配偶者のわいせつ画像をインターネットに流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」の被害が後を絶たない。投稿者が摘発されても、流出画像を消し去るのは至難の業だという。

 

フリースクールみらいのつぼみ

 

フリースクールみらいのつぼみ

現在、不登校、いじめ、意欲減退、学力不振、家族・対人関係、ネット・ゲーム依存など、生徒とその家族を取り巻く地域社会は様々な課題をかかえています。

フリースクールみらいのつぼみは「課題を抱える生徒や保護者の方に寄り添い、支援を行うこと」「地域とのかかわりにより生徒や保護者の課題を解消し、社会で活躍できる人材を育成すること」を目的として開校しました。

私は教員時代に、様々な子ども達と接する中で、表層に表れない1人ひとりの苦悩や葛藤を深く感じていました。家族の事、友人関係の事、学校での事、自分でもよく分からない辛い事など、本人ひとりでは、立ち向かえない環境にいる子ども達とたくさんかかわりました。

そこで、私は、何かできる事があるのではないか、自分だけでも寄り添えるのではないか、という想いで今の活動を始めました。

学校現場を離れ、養護施設や少年院、児童自立支援施設、知的障害者の施設へ訪問すると、様々な子ども達が一生懸命生きていました。執拗ないじめにあった子ども、家族から見放された子ども、虐待にあった子ども、自分が必要とされていないと信じている子ども、結果として学校に通えなくなった子どもを、日々目の当りにし、子ども達には、心のよりどころ、安心できる居場所や支える人が必要だと痛切に感じました。

絶望してしまいそうな境遇の中、ひたむきに生きている子どもにもたくさん出会いました。私はこのような子ども達や保護者のために、私も成長し続けながら、力になりたいと想い、活動を続けています。

今の社会・世間の荒波を「自分の力で」乗り切り、将来、社会で自分らしく生きていける(貢献)できるよう、子ども達とその家族を支えていきます。

フリースクールみらいのつぼみは、私のこのような想いを実現できる「居場所」として活動して参ります。


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